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【第(2)類医薬品】 ベンザブロックLプラス錠(45錠)〔風邪薬〕

   

 


 

 


■イブプロフェンが、のどの痛み・発熱などを改善します。

■L−カルボシステインが痰(たん)を薄めて出しやすくします。

■塩酸プソイドエフェドリンが鼻粘膜の充血を抑え、鼻づまりを改善します。

■6種の成分がバランスよくはたらいて、かぜのいろいろな症状を緩和します。

■のみやすい小型の白色〜帯黄白色の円形の錠剤です。

【成分】9錠(1日服用量)中[はたらき: 成分: 含量]発熱やさむけを改善し、痛みを和らげる: イブプロフェン: 450mg鼻づまり・鼻水を和らげる: 塩酸プソイドエフェドリン: 135mgたんを和らげる: L−カルボシステイン: 750mg鼻水・くしゃみを和らげる: D−クロルフェニラミンマレイン酸塩: 3.5mgせきを和らげる: ジヒドロコデインリン酸塩: 24mg頭痛を和らげる: 無水カフェイン: 75mg次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。

[年齢: 1回量: 1日服用回数]15歳以上: 3錠: 3回15歳未満: 服用しないこと[用法・用量に関連する注意]用法・用量を厳守すること。

【お問い合わせ先】本製品内容についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、または下記にお願い申しあげます。

 武田コンシューマーヘルスケア株式会社「お客様相談室」フリーダイヤル 0120-567-087 受付時間:9:00〜17:00(土、日、祝日を除く)なお、タケダ健康サイトでは、多くの健康情報や症状・疾患の情報をわかりやすく紹介しています。

文責:中橋良介(管理薬剤師)使用期限:半年以上の商品を出荷します。

※本剤の一部成分において誤用すると副作用が発現しやすくなる可能性がある為、お求め頂ける数量を1点に制限しております。

※増量キャンペーンやパッケージリニューアル等で掲載画像とは異なる場合があります※開封後の返品や商品交換はお受けできません機能項目【使用上の注意】 ※必ずお読みください【使用上の注意】[してはいけないこと](守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)1.次の人は服用しないこと(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

(3)15歳未満の小児。

(4)出産予定日12週以内の妊婦。

(5)次の症状のある人。

前立腺肥大による排尿困難(6)次の診断を受けた人。

高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと(眠気等があらわれることがある。

)4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること5.服用前後は飲酒しないこと6.5日を超えて服用しないこと[相談すること]1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。

(2)妊婦または妊娠していると思われる人。

(3)高齢者。

(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(5)次の症状のある人。

高熱、排尿困難(6)次の診断を受けた人。

肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病(7)次の病気にかかったことのある人。

胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること[関係部位: 症状]皮膚: 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる消化器: 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便精神神経系: めまい、不眠、神経過敏循環器: 動悸呼吸器: 息切れ泌尿器: 排尿困難その他: むくみ、顔のほてり、のぼせ、目のかすみ、耳なり、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるいまれに下記の重篤な症状が起こることがある。

その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称: 症状]ショック(アナフィラキシー): 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症: 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。

肝機能障害: 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

腎障害: 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。

間質性肺炎: 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。

ぜんそく: 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。

無菌性髄膜炎: 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)。

再生不良性貧血: 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

無顆粒球症: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること便秘、口の渇き、眠気4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

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